2017年4月30日日曜日

無限の住人ライヴヴューイング回を観てきました

別にね。
映画以外でもエントりたいんですよ。
でもね。
まずはこれから。
ネタバレあります。できるだけしないよう努力しますが、未見の方避けてくださいー。

木村拓哉、凄い。
なんなんだ、この人は。
キャー、キムタクかっこいーーやばーい。とかいうレベルでなく、凄い。
本気、見せていただきました。
恐ろしいくらいの気迫や力がスクリーンから滲み出て溢れて濁流に飲み込まれ流されました。
きっと、目指してるのは、とんでもない高みなんだろうな。
簡単にできてるわけじゃなくて、孤高の努力というか。胸が詰まりました。

原作とかストーリーとか他のキャストの方々とか、できるだけ他の情報を入れないように初日のライヴヴューイング回を観に行きました。
本編の前に、30分の舞台挨拶全国70館での生中継。
行ったシアターが、音がとっても良くて、距離を感じさせない。すばらしい。
客席の方々は、後ろからだろうと振り返りキャイキャイされてましたが、キャストさん、舞台脇から登壇ー
木村さん、そりゃかっこいい。花ちゃん、っかわいい‥。福士さん、ほっそい!戸田さんもほっそい!海老蔵さん、市原さんガッシリ。 満島さん身が軽い。監督かっこいい!
30分はあっという間で本編に突入。

あああああ。イーターイーもう無理ーーーーー!
というかと思ったけど、そこは意外なくらい大丈夫でした。
幼いころから観てきた水戸黄門や暴れん坊侍で慣れてるのだろうか。
覚悟してたほどの血がブシャーとかではなかった気がします。
ただ、近くにいた親子連れのお子さんは「こわい‥」と呟いていた。
個人的には、かなりきつかったのは、別のシーンとカットでした。

木村さんだけではく、すべての方々の殺陣が美しかった。
汚れてんだけど美しかった。
これも、原作通りなんでしょうか、武器もこれまたすごい。
それを使いこなしてる皆様方すごい。
戸田さん、美しかった。福士さんの声がまたいいんだこれが。満島さん、どんだけスプレーつかったんだろ?海老蔵さん舌ったらずっぽくてかわいい。
これは最初の殺陣からそうなんですが、何百人もの殺陣シーンでは、あまり前で観ると、目がついていかない。
次は、もうちょい後ろの席で観ようと思います。

しかし、こりゃ、外国人さん大好物でしょう。
キャラクターごとに、お衣裳やメイクがまるでアニメのよう。原作は漫画ですよね。
既に海外での公開が決まっているそうですが、こういうの、好きなんだろうなあ。
戸田さんの花魁からの夜鷹からのあのセクシーとか、好きなんだろうなあ。

始まって25分くらいの2シーンと、市原さんが岩に叩きつけられるとこは、神経回路をオフにしたかったですが、あとは、刺さっても切断面見えても、逆に映画として見えました。
八尾比丘尼様、2度目の光臨は、万次さんの覚悟をきいてたんでしょうか、増幅だったんでしょうか。
私のツボは、
・ささやくのよ、私の中のゴーストが
・鎖をじゃらじゃらじゃぱんしながらの「めんどくせー」手首回収
でした。
相変わらず上達しないとこは、予告か番宣番組で観てしまっていたので、新鮮味薄れちゃった。
それでも劇場では、ヒットの瞬間、息をのみ、周りの方と一緒に笑ってしまいました。

ラストは刺さって倒れた瞬間から読めましたが。読めたんですが、ラストの一言がいい!
キレ良かったー爽快に気持ちよく終われたー
たぶん観てた人、みんな同じ言葉で突っ込んだんだろうなあ。
その瞬間、流れるMIYAVIさんの存在証明。かっけーーーーー!

ちなみに、舞台挨拶終わっての、フォトセッションとやらで、木村さん居ないバージョンをまず撮影して、次に木村さん居るバージョンを撮影してました。
もういいんじゃないの?
映画きちんと宣伝したいのに、主役が入ってない写真ってなんなの?
満島さんセンターも素敵でしたけど。

そして写真のあとに、動画もちょいと撮り終えて。
司会の方「ありがとうございましたー」で、存在証明イントロかかって、全員退場の瞬間。
客席の間の通路を、先頭きって木村さんが足を踏み出し、客席がキャーーーーーーー!!!!!
もんの凄い歓声とあちこちから伸びる手。
手を伸ばして、少しでも触れようとする人たちがいる中、自分の身体の前で小さく手を振る方を見つけたのかな?
木村さん、右手でハイターーーッチ!
その瞬間、ハイタッチされた女性が、顔を覆いながら膝から崩れていきました。 少女漫画か!
失神してないかと心配で、しばらく彼女を目で追ってしまった。
その後ろを行く他のキャストさんも、同じく歓声やらなんやらで、もみくちゃになりながら、興奮の舞台挨拶は終わりました。
きっとあの通路ぎわの方々、始まってしばらくは映画が頭に入ってないのではなかろうか。
いやあ、いいもん見せてもらいました。

 たぶん原作は、もっと一人一人の設定とか事情とか心情とかエピソードとかあって、感情移入できるのかな。
2時間半では詰め込みすぎなのかな。
次は原作読んだり、パンフレット読んだりして観ると、より深く受け取れるのかな。
 あ。このパンフレット、とてもよかったです。
よく、公開時に書店に並ぶ解説本みたいな。

またなんか思い出したら書いておこう。
なんかツボあったんだよなー、なんだっけかなー‥









2016年6月6日月曜日

星籠の海を観てきました ネタバレあります

気がつくと年も明け蚊にも悩まされうっとうしい梅雨がやってきました。
今夜は火星が見えないな。

星籠の海を観ました。
島田荘司さんの小説を原作にした映画です。
瀬戸内海、ふんだんに出てくるわけです。
本当に御手洗さんの映画ができるとは。感無量です。

以下ネタバレあります。
そして御手洗さんってなに?って方にはチンプンカンプンです。
観てない方、読まない方がいいです。

テレビドラマで動く御手洗さんを既に観てはいたものの。
スクリーンでは初なのです。
瀬戸内の海によく映える何とも美しい男。
小説の御手洗さんでイメージしていたのは、もう少し男臭い感じだったのですが、いやいやなかなかどうして。
30代になってる玉木さんだったから良かったのかな。
そこには、新次郎さんでも千秋先輩でもなく、ただ、御手洗さんがいました。
次は踊ったりいきなり笑いだしたりガツガツ歩いたりと、是非とも奇行に走っていただきたいものです。
あ。
奇行に走るってのは、常人の目から見ればそう見えるだけで、IQ300の御手洗さんの中では、全部意味のある整合性の取れたものです。たぶん。

原作を読んでの鑑賞だったのです。
まあ、原発事故を受けての白血病で亡くなる少年の件や、どこかを思わせる宗教団体の件は、キットカットになるだろうとは思っていました。
予想通りバッサリでした。
じゃあ犯人をどうするよ?と思ったところに、危険ドラッグときたもんだ!
しかも悪の巣窟の社屋として使われたのが、実は市役所という、なんともパンチのきいたどす黒いジョークを放り込んできました。
原作では、犯人はまったくもって堂上の、間違えた、同情の余地のない、宗教団体の主催な訳ですが、映画版の犯人には涙もってかれました。
とても相棒チックです。それもそのはず。監督は和泉監督なのです。そりゃボート操縦するのは初代相棒なわけですよ。
星籠の謎は、小説読んでいても映画を観ていても、うっすらとわかってくるのではないでしょうか。
映像で現物みるとこうなるのかーーと、謎解きというよりも答え合わせのように観てしまうわけです。

いかん。
小説だけじゃなくて、8割のロケをした福山市とか、感情を寄り道させる情報量が多すぎて、お話をお話として観るだけにならず。
方言に思わず舌打ちしたり。まあお行儀の悪いこと。
今のところ2回観たのですが、私が純粋に映画の筋だけを楽しむには、まだ何度も観る必要がありそうです。
だってさ。
あ、この人も出てたわけ?とか、ここはアレでしょ?とか、フィクションとノンフィクションが、そして、それらが複雑に絡み合うと妄想脳みそ持ってかれちゃって。

せっかく御手洗さんがスクリーンで観られるわけです。
このへっぽこ脳みそが、キチンと映画を追えるように、映画館でかかっているうちに何度も観たいと思う訳です。

しかしなー。
石岡くんの声の出演が光一くんでなかったことに、わかっていたとはいえ、かなりショックを受けています。
そしてやっぱり御手洗さんのそばに女はいらんのです。
里美ちゃんって、あんな感じなのかなーと思いながら観ていました。
石岡光一くんカムバーーーーーーーーっ。・゚・(ノД‘)・゚・。

石田ひかりちゃん、よかったですねえ。
演じられる喜びというか、それが、キラキラしてた。
吉田栄作さんといい、石田ひかりさんといい、いい年齢の重ね方されてるなあ。
白Tにジーンズじゃなくてスーツ社長、女子高生じゃなくて先生。
要さんの気の弱い気の弱い弱弱しい感じが、タイムスクープハンターとも、ライダーとも違って、これまたよかった。
役をやってる間はそういうキャラになるのでしょうか?憑依型な方なのでしょうか。

風景と音楽の美しさ、よかったですねえ。
エンドロールの最後の最後の最後まで、美しくノスタルジックで切なく。
あれ、どこですか?瀬戸内海の底ってあんなに美しいのですか?
だとしたら見てみたいものです。
海の色や波がリアリティあって、そりゃそうですよね、ロケしてんだから。
時計仕掛けの海。
素敵な言葉ですね。
曲聞きながらロケ地巡りなどしたいものです。サントラにはタイトルになってる曲があるわけです。

是非とも興行大成功していただいて、たーーーーーーくさんある御手洗作品を、バンバン映画化していただきたいものです。切に切に。
摩天楼も観たいなー

たぶん、このエントリは観る回数に比例して下に伸びることでしょう。
wikiかいっ!

次はどこの劇場のどのスクリーンで観ようかな?


そして季節は変わり年も変わり。
ブルーレイやDVDが発売されました。
このメイキングは見ごたえありますよー。
お勧めですよー。
ロケ地巡りもいかがですよー。











2015年1月17日土曜日

お引越し

ついにお引越し完了しました!
新しくお部屋ができました。
初投稿はバスの中から。